読み物
落ち葉と堆肥、練馬の都市農業、遊び場のこと。調べたことと、考えていることをまとめています。
- 2026-10-21 バイオネストの作り方——枝で囲って落ち葉をためる堆肥場を、資料と現地で読む バイオネストは、剪定で出た枝を積み重ねて囲いをつくり、その中に落ち葉を入れて腐葉土にする堆肥場です。名前の由来、材料、切り返しがいらないとされる理由、公園と自治体での導入と数字を、公園財団・府中市・江戸川区の資料から整理し、3年たったバイオネストで見たものを添えました。
- 2026-10-14 平地林とは——武蔵野で畑の土をつくってきた林を、資料で読む 平地林とは、平地にある林のことです。武蔵野では江戸時代から人が木を植えて育て、その落ち葉を集めて堆肥にし、畑の土にしてきました。辞書・埼玉県・農林水産省・三芳町・練馬区の資料から、平地林の意味と使われ方、練馬に残る樹林地の制度をまとめました。
- 2026-10-09 落ち葉掃きのボランティアが練馬区にもある——区の「落ち葉掃きボランティア活動」を資料で読む 練馬区には、区民のボランティアが民有の保護樹木・保護樹林地の落ち葉を掃く「落ち葉掃きボランティア活動」という取り組みがあります。対象、実施時期、令和7年度の箇所数・回数・参加人数を、区が公開しているページから読み取ってまとめました。
- 2026-09-30 落ち葉堆肥の作り方を、自治体の手引きで読み比べてみる 落ち葉堆肥の作り方について、自治体が公開している手引きを読み比べてみました。積む大きさ、水分の目安、切り返しの間隔、できるまでの期間。練馬で落ち葉遊び場を考えるうえで参考にしたことをまとめています。
- 2026-09-18 バイオネスト——剪定枝で編んだ囲いに、落ち葉をためる 練馬区内の樹林地と農地で見てきた、落ち葉の置き場の記録です。枝を組んだ囲い「バイオネスト」と、畑の脇に積まれた落ち葉の山。名前の由来、つくり方、自治体が挙げる利点、手のかけ方のちがいを、公的な資料で整理します。
- 2026-09-07 落ち葉遊び場とは何か——堆肥づくりの「切り返し」を、遊びが引き受けられるか 落ち葉が堆肥になるには、水分・空気・時間が要ります。水分55〜70%、切り返しは月1回程度、土になるまで約1年。公的資料で堆肥化の条件を確認し、落ち葉遊び場という考え方を整理します。
- 2026-09-07 練馬区の農地は今どれくらいあるのか——数字で見る都市農業のまち 練馬区は23区で農地面積が最大で、区は「区部の農地の4割」と説明しています。農地面積171.36ha、農家364戸、キャベツ1,735アール。区の統計から練馬の農業の現在地を整理し、農地面積に3つの数え方があることも書いています。
- 2026-09-07 武蔵野の落ち葉堆肥農法——330年続く、落ち葉で畑をつくる技術 2023年7月に世界農業遺産に認定された「武蔵野の落ち葉堆肥農法」を、数字と一次資料で整理します。1694年の三富新田の地割、一戸5ヘクタールの土地の使い方、落ち葉が堆肥になるまでの1〜2年、そして担い手不足という現在の課題まで。